2023年4月末資産額

2023年4月末の資産をまとめます。

4月末の資産額は682.6万円でした。

先月比+47.3万円です。今月は12万円入金しています。

 

今月は3月の金融不安も和らぎ、日本株、米国株、仮想通貨のどれも好調で、私の資産も大きく伸びてくれました。

 私の仮想通貨はずっと含み損でしたが、暴落時もずっと買い増ししてきた甲斐もあり、プラ転しました。あとは買い増さずにレンディング料を受け取りながら眺めていようと思います。仮想通貨に限らず、ボラティリティが高い銘柄は下落時にどれだけ臆せず買い増せるかが大きくパフォーマンスに影響する。ということを再認識することができました。下落時に買い増しできていなかったらおそらくいまだ−40%ほど含み損だったと思います。今後もリスクの高い資産を買う際は調べ込み、それが信頼できるものと確信できるようになってから買うようにしたいと思います。

今月は新たに東京エレクトロンを購入しました。東京エレクトロン知名度はないものの時価総額7兆円越えの半導体製造装置メーカーです。三菱UFJKDDIと同規模の会社です。半導体銘柄は米金利の上昇や中国への半導体規制を受けこの1年は低迷していますが、半導体は今や我々の生活に必要不可欠となっており、今後も半導体市場は拡大していくと予想されています。この1年は下落していると言っても、半導体関連会社はPERがかなり高い会社が多いですが東京エレクトロンはPER16倍ほどと相対的に低く、予想配当利回りも3.4%とそこそこあり、注目しました。東京エレクトロンは配当性向50%と定めており、かつ業績連動型としているため、業績が落ちれば減配していくと予想されますが、長期で見れば大きく増配するのではないかと期待しています。この銘柄の悪い点としては2つあり、1点目がボラティリティが高い点でこの1年40%以上乱高下しています。私、個人的には信用取引をしていることもあり、日本株は低ボラの株を好むのですが、東京エレクトロンボラティリティに見合ったリターンが見込めると踏み購入に至りました。2点目としては株価が高い点です。現在株価は1株15000円ほどで単元株を買おうと思うと150万円必要になります。そのため、仕方なく単元未満株を購入しています。東京エレクトロンは毎月少しずつ購入していき、とりあえず、50万円分ほど集めたいと考えています。

今月は東京エレクトロンを購入した以外にはいつも通りVYMを購入しただけで大きな動きはありませんでした。

 

今月の購入

VYM:5株(約7.2万円)

東京エレクトロン:14株(約21万円)

 

保有資産詳細

VYM:216株、SPYD:50株、VOO:4株、VTI:1株、HDV:14株、

ソフトバンク:1003株(700株は信用買い)、伊藤忠100株 JPX:100株 上組:200株(信用買い)東京エレクトロン14株、上新:1株

BTC:0.0737枚、ETH:4.50枚

 

ではでは。